KEebidan’s diary

EBiDANオタクによる戯言ブログ。現在はM!LK一強。ZeBRA☆STAR大好きでした。

M!LK「7人7色〜Winding Road〜」感想+α

 

 

1月31日をもってM!LKを卒業した、板垣瑞生くんと宮世琉弥くん。
彼らを含めたM!LKの最後のライブを見てきました。

 

公式のライブレポートはすでに出ていますが↓

www.excite.co.jp

今回はこのレポートに書かれておらず、しかし私の中で印象に残ったことや、感想として付け足したいことなどを語っていきたいと思います。

後日、MUSIC ON! TVにてこの公演が全編放送される予定*1のようなので、ネタバレNGの方がこのブログを読むのは非推奨です。

 

それでは、始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、レポートにもある通り、いつものOvertureが流れた後はスモークの中からメンバーが現れ、「ハロー!」を披露。

7人体制最初のワンマンライブである「M!LK THE LIVE 2018 〜わちゃ2 & cool これがM!LKっ〜」でもこの曲から始まっていたため、それを思い出して懐かしいなあ…と思いながら見ました。

その後の「Brave Saga」では、ラストサビのソロパートで佐野勇斗くんが思いっきり歌詞を間違え、瑞生くんがそれに戸惑ってか次のソロパートを歌うことができず、次のソロパート担当者である琉弥くんがどうにか軌道修正する、という事件が発生(笑)

そして、この2曲のどちらかは忘れたけど、曲中突然「茶髪にしました!」と叫ぶ瑞生くん。最後の最後まで破天荒さを崩さない人でしたね。それでこそ「板垣瑞生」だろうけど。

 

この2曲が終わった後、少し水分を取る休憩も兼ねたMCパートが挟まれましたが、瑞生くんの上記のボケに対するツッコみ以外の大した話をすることもなく、毎回恒例の自己紹介をすることもなく、次々と曲をやっていきました。

正直、このときは少し戸惑ったというか、こんなに次々とパフォーマンスぶっこまれてちょっと置いてかれてる気分になったというか。

もしかして、この限られた時間にできるだけたくさんの曲をやろうという感じ?瑞生くんや琉弥くんからの最後のメッセージとかろくに聞けず終了してしまう感じ?と不安になるレベルでポンポンと進んでいき、デビューシングル「コーヒーが飲めません」から9thシングル「かすかに、君だった。」までのシングル表題曲*2のメドレーの披露までほとんど立て続けにパフォーマンスしていました。

 

あ、ちょっとここで「ジャングリズム」にも触れようかな。

今回披露されたのは、「M!LK LIVE TOUR 2019 “Summer Re:fresh”〜かすかに、君だった。〜」でも披露されたアレンジの加わったもので、曲中メンバーのソロダンスパートが挟まれたものです。

レポートでも触れられており、写真も出ているけれども、琉弥くんは自分のソロダンスパートで衣装を思いっきり捲り上げ、その肌を惜しみなくさらしました。

これはおそらく、ニコニコ生放送でも配信された上記のツアーの東京公演2部で起きた腹チラ事件*3を意識して、わざとやったものだと思います。

上で書いた「ハロー!」の件といい、ここまでは過去のライブを意識した舞台作りがなされていて、懐かしさを感じたのが印象的でした。

 

 

 

 

そしてメドレーまで終わったところで、ようやくゆったりとしたMCパートに入っていったのですが。

ここでも自己紹介はなされず、話だけが進んでいき、まずは琉弥くんとその同期メンバーに当たる山中柔太朗くん、曽野舜太くんがステージに残り、加入から今までのエピソードを語り始めます。

その後は3人で「Feel Alive」を披露。途中、琉弥くんと柔太朗くん、舜太くんの2人がステージの端と端に分かれ、お互いを見ながら歌う場面も存在し、「Feel Alive」の歌詞も相まってお互いを激励しているようにも見えて、とてもいいステージでした。

 

このステージの後は、柔太朗くんと舜太くんもはけ、琉弥くんが書いてきてくれた手紙を読む場面に。

昨年11月25日に卒業の発表がされたときは、イマイチ琉弥くんの卒業の決断の真意がわからないと思いましたが、ここでようやく琉弥くんの正直な気持ちを聞けた気がします。

おそらく、琉弥くんが卒業を決断したのは「俳優になりたい」というよりも、「1人でもしっかりやっていける人間になりたい」ってことだったのかな、と。M!LKという場所が琉弥くんには温かすぎて、このままぬくぬくしてるんじゃダメだ、もっと自分を律さないと、と思ったのかもしれない。それは、M!LKにいながらでは自分はできないと感じたのかもしれない。だから、琉弥くんはM!LKを抜ける必要があったのでしょう。

 

発表当初、メンバーの納得してなさそうな態度から、そんな高尚な理由で卒業を決断したわけではないんだろうなとは思っていましたが、やっぱりそんな高尚な理由ではなかった。でも、私の中では腑に落ちました。

このライブの前までずっと言っていた決断理由は、どこか建前っぽくて本心な感じがしなかったけど、今回話してくれたことは本心のように感じられたからか。建前理由に感じられた「俳優」の「は」の字も全く出てこなかったからかもしれない。とにかく琉弥くんなりのM!LKを抜けなければならない理由は理解できたから、初めてそこで素直に「背中を押してあげよう」と思えました。

 

何より、ここで琉弥くんの気持ちを聞いて、彼のM!LKやファンへの愛は偽物ではなかったということもわかったし、それが救いでした。

むしろ逆だったみたいですね。M!LKやファンのことが好きすぎて、自分が嫌いになってしまったみたいな。

あれ、もしかして最新シングル「ERA」のカップリング曲の1つである「嫌い」って、琉弥くんのファンへの想いを歌った曲だったりする?(なんか違う)(さすがに自惚れ)

 

 

 

 

琉弥くんの主役パートが終わった後は、瑞生くんがステージに登場。

彼は本当に、いつもの「板垣瑞生」だった

レポートには「…歌を歌いたいんだけど、どうしても一人じゃ歌えないのよ』と、佐野を呼び込み。…」と書かれていますが、当然彼は佐野くんのことを普通に呼びません(笑)

「あの日本を代表する聖火ランナー*4の方に来ていただきましょう!」という言い方をし、佐野くんも聖火ランナーのようなポーズを取りながら登場するというこのコミカルっぷり。

そんなわちゃわちゃとした場面を見せつつも「この2人じゃないと歌えない」という言い方から、会場にいたファンも予想したあの曲を歌ってくれました。

そう、「ひこうき雲」です。

 

しかし。

瑞生くんがここで歌うのは佐野くんと2人の曲である「ひこうき雲」か…と油断していたらですよ。

2番が始まったところで吉田仁人くんが登場、彼も歌に加わります。その後で塩﨑太智くんも加わり、最終的には4人で歌うことになった「ひこうき雲」。

琉弥くんが同期の2人と一緒にパフォーマンスしていたことから、瑞生くんは佐野くんだけか…と寂しく思っていたらちゃんとオリジナルメンバー4人全員揃えてくれたので、ちょっとここは感動ポイントでした。

 

琉弥くん主役パートで同期の柔太朗くんと舜太くんだけが残ったところを見たときも思いましたが、やっぱり「同期の絆」っていいなって。

もちろん、全員大切なメンバーというのは大前提ではあるんですが、どうしても加入したタイミングが違うとメンバーとして見てきた景色というものも違ってくるわけで。

同期ってその見てきた景色が同じである者同士、それを共有している者同士で、それゆえ生まれる絆というものもあると私は思っています。だから、同期のステージが用意され、同期の中の卒業メンバーを見送る、という構図がすごくエモかった。これからもその絆を大事にしてほしいものです。

 

オリジナルメンバー4人でのパフォーマンスも終わり、瑞生くんからファンに対してメッセージを送る場面では、瑞生くんは琉弥くんとは対照的に、手紙を用意することはせず、その場で思い思いのことを語っていましたが、だからこそ、途中少しグダつきながらも正直な思いを話してくれたな、と思います。

レポートには、「…簡潔に言うなら、これからの背中を見て、それで決めてほしいです。これからの俺の作品を観て“違うな”と思ったらファンにならなくていい。…」と書かれている部分、ここが個人的に印象深かった言葉です。

私は瑞生くんのこの考え方がとても好きだな、と思いました。

 

彼って本当に自分に正直に生きていると思うし、相手にもそれを求めるタイプのように思います。いや、「求める」というより、「許す」というほうが正しいかもしれない。

「俺はこう思うから、これを貫き通す。君はそんな俺を見て『いい』と思えばついてきてほしいし、『よくない』と思うなら無理についてこようとしなくていい」というようなことを言っているように感じます。

これが、「俺はこう思うから、これを貫き通す」までは同じでも、その後に「こんな俺を受け入れてくれ」と言う人はたくさんいる気がするけども、瑞生くんはそうは言わないんですよね。仮に自分の行動が原因でファンが誰もいなくなったとしても、彼はそれを現実として受け止めそうなところすらあります。

 

彼のそういった一面は、見方によっては冷たくも感じられると思います。「“違うな”と思ったらファンにならなくていい」という発言は、捉えようによっては突き放しにも感じられるから。

でも、彼はこの直後にこのような言葉を続けてるんです。

「でも、絶対に“素敵だな”と思わせられるはず」

彼は突き放そうとは決してしていないし、無理やり「認めてもらおう」とも思っていないんです。自分の力で「認めさせよう」と思ってるんです。

M!LK卒業後の新たな道でしっかり活躍している姿を見せて、自然と認めさせられるようになろうとしているんです。

この姿勢が、私はとても好き。

 

瑞生くんに限らず、M!LKってみんなそういう姿勢でアイドルしてるんですよね。

EBiDANの他のグループを見ていると、「パフォーマンスを見てほしい」「顔ではなくパフォーマンスを好きになってほしい」というような、具体的に「ここを見てほしい」「こういうところを好きになってほしい」ということをブログで書くメンバーも見られるけども、M!LKにはそういうことを言うメンバーは誰もいません。

そもそもレベルの高いパフォーマンスを売りにしていない、重視していないというのもあるかもしれないけど、おそらく彼らの場合、「口で言って求めるのは野暮」とも思っていると思います。

「そういうところが評価されないとしたら、自分たちの実力不足が原因だ」「本当に素晴らしいステージを見せれば、パフォーマンスなんて自然と見てくれる」という姿勢でやっているように見えますし、「別に顔からだっていいんだよ、楽しんでくれているならそれでいい」というような態度すら見えます。どこから好きになろうが、どう好きになろうが、それはファンに委ねてくれるし、その上でみんなを魅了しようと努力してくれるグループなのです。

ファンとの向き合い方がEBiDANの中でもトップと言えるほどに誠実である、M!LKのこういうところが私は本当に大好きで、そういう意味でも瑞生くんはM!LKの立派なメンバーだったな、と思います。

 

 

 

 

瑞生くん主役パートも終わったところで、途中加入メンバーの3人も合流し、再び7人のステージへ。

ここでようやく自己紹介が行われます

やっとだ、と思いました。やらないで終わるかと思って焦った。やってよかった。

これがないとライブが始まった感じすらしないんですよね。ここまで結構いろんなもの詰め込まれていたけども。

ここに来て自己紹介をこのタイミングに持ってきた理由もなんとなく理解はしたけど、でもやっぱり自己紹介は序盤でやってほしかったな…という気持ちが強いですね。本当に序盤でポンポン曲やったときは感覚的にスピード感がハンパなかったし、「え、自己紹介は?え、曲やるの?え???」って感じで、戸惑いが大きかったので…

 

その後は「ERA」と「My Treasure」が披露され、瑞生くんと琉弥くんのみそのステージに残り、他の5人は会場後方ステージへ移動。

離れたところで卒業するメンバーと残るメンバーとが向き合い、メッセージを贈り合いました。

卒業メンバーから残存メンバーへのメッセージは、レポートでは琉弥くんから舜太くんへのものと、瑞生くんから太智くんへのもののみ取り上げられていますが、実際は2人とも、残存メンバー5人それぞれにメッセージを贈っていました

ここでも瑞生くんのメッセージは本当に印象的だった。

 

中でもいちばん印象的だったのが、柔太朗くんへのメッセージでした。

「柔太朗は本当に可愛い奴。目の前のことにしっかり向き合って取り組むし、本当に努力家で、だけど自分に自信がないところがあって。でも、それがその歌声にも現れてると思うし、柔太朗の魅力だと思う」

私の記憶から書いているので少しニュアンスの違いはあるかもしれませんが、だいたいこのようなことを言っていました。

本当に瑞生くんって、メンバーのことをよく見ているし、それぞれメンバーの持っているものや個性を大事にしようと、させようとしてくれているな、というのが、他のメンバーへのメッセージを聞いていたときも含め思った時間でした。

柔太朗くんのことを「自分に自信がないところがある」と評しながらも、これが大抵の人なら「もっと自信持って!あなたはすごいんだから!」というようなことを言うと思うんですが、瑞生くんは「そんなところも魅力だよね」と言ったんです。

これは、「ありのままでいろよ。無理に自分を取り繕うなよ」というようなメッセージにも受け取れて、瑞生くんなりの優しさを感じたし、メンバー愛を感じました。

 

別れを惜しんで泣くメンバーに対して、そんな顔で送ってほしくないと思ったのか、メンバーを「○○ちゃん」呼びしたり、おちょくるような話し方から言葉を始めたりして笑わせて、そんな瑞生くんの姿を見て私が思い出したのは、7人体制初のシングル「Over The Storm」がオリコンデイリーランキング2位を獲得したとき、柔太朗くんが感激して泣いてしまった時の瑞生くんの姿でした。

その姿が映されたのはPREMIUM MILKで公開された動画になりますが*5、泣いている柔太朗くんに対して他のメンバーが「よく頑張ったね」と労いの言葉をかける中、瑞生くんだけはなぜか太智くんにそのような言葉をかけたり、ちょっとふざけた感じで涙をこらえるような仕草を見せて仁人くんに「お前もうはけろ!(笑)」と言われたり。

一見場の雰囲気にそぐわない行動をしているのですが、「笑顔で終わりたい」からそうやってふざけて見せて、場を和ませようとしていたんですよね。

この行動が正しいかどうかはともかくとして、瑞生くんは優しい子なんだなというのを感じるエピソードの1つです。

今回のライブでも、後方ステージに立った当初の残存メンバーは結構泣いていたけれども、瑞生くんがメッセージを贈りながら笑わせてくれて、最後は笑顔でそれぞれの道へと踏み出すことができていたと思います。

 

 

 

 

瑞生くんと琉弥くんがステージから去った後は、5人のM!LKのステージが早速始まりました。

5人での「ERA」が早速披露され、改めて今後の意気込みを語った後は、新体制初のCDとなる3rdアルバム「Juvenilizm-青春主義-」に収録予定のリード曲、「Winding Road」を披露。

この2曲のパフォーマンスを見て、またM!LKは面白いグループになりそうだと思いました。

 

まず、7人の曲として作られた「ERA」は、瑞生くんと琉弥くんが抜けた分、彼らが担当していたパートを残存メンバーの誰かが担当することになるわけですが。

どちらのソロパートも舜太くんが担当していたんですね。

舜太くんは、今まで瑞生くんが主に担っていた挨拶の音頭、つまり「どうも/以上、僕たちは(M!LKです/でした!)」を、新しく担うメンバーにもなったようだし、特に瑞生くんが担っていたものを主に受け継ぐメンバーになりそう。瑞生くんが持っていた情熱的でパワフルな要素は、舜太くんがいちばん表現できそうなところはたしかにあると思うし、適任だな、と思います。

 

そして、「Winding Road」は新曲でしたが、歌詞がステージのモニターにも映され、彼らの前向きな決意がよく表現された曲で。

疾走感あふれる明るい曲でありながら、どこか複雑で切ない曲調に乗せられた歌詞がこれまた深い。

1番の歌詞はまさに今回の卒業のことを絡めていると思いますし、「君も一緒に行かないか?」という歌詞でサビに入り、サビでは「君がいなきゃ 君がいれば そんな言葉を飲み込んだ」「さよならがあるから また朝はやってくる」と歌う構成も面白い。

大抵「君も一緒に行かないか?」というような歌詞でサビに入れば、「君がいれば何だってできる」みたいなことをサビで歌うと思うんですが、真逆のことを歌ってるんですよね。

それでも負の感情は感じられず、自分たちは行く道を分けて、自分は自分の進むべき道を進むんだという前向きな気持ちだけが感じられる、いい曲だなと思いました。

 

そうそう、落ちサビのソロパートを太智くんが担当していたというのもまた面白かった。

安定を求めるなら仁人くんや舜太くんに任せるだろうに、太智くんに任せるなんて。初期の頃じゃ考えられなかったことですよ。

そういえば、この曲はソロパートを持っているのはオリジナルメンバーの3人だけかもしれない。2度も卒業メンバーを見送ってきた3人にソロパートを担当させることで、この曲にさらに深みを持たせているのかな。

「10年後の僕へ 君は今何をしてますか 相変わらず君は何かに挑んでるのかな」という歌詞は、オリジナルメンバーであり最年長でもある佐野くんが歌っていますが、今の佐野くんの10年後というと31歳、もういい歳であり、安定した人生を求めてもおかしくない年頃。でも、そんな佐野くんに歌わせるからこそ、「いくつになっても夢を持ち続けてやるぞ」というような意気込みがより感じられます。

「僕らを続けよう」という歌詞は、「僕ら=M!LK」という意味にも取れて、卒業していったメンバーと道を分けた自分たちは「M!LK」であり続けようといった決断とも取れる歌詞で、これをリーダーの仁人くんがソロで歌うからこそのエモさもあるかもな、と思います。

太智くんの担当パートの「ほんのわずかな希望を たぐり寄せ僕ら未来と名付けた」も、やっぱり結成当初から活動している彼が歌うからこその感動があり、そういったところまで作りこまれた曲だなと思いました。

 

 

 

 

これらのパフォーマンスが終わった後は、新体制のM!LKが新たな1歩を踏み出すような映像が流され、ライブは幕を閉じました。

一言で言えば、本当に最高のライブだった

EBiDANを好きになってからいろんなライブを見てきたけど、やっぱり真心のこもったライブに勝るものはないなと。M!LKはいつもそういうライブを作ってくれて、最高なグループだと改めて感じました。

私は板垣瑞生推しでも宮世琉弥推しでもなく、そんな私が行っても大丈夫かと悩みながらもチケットを取って見に行ったライブでしたが、見に行ってよかったなと思います。

ますますM!LKを好きにさせられた。ずっとついていきたいと思えるグループです。

 

新体制に移るにあたって、早速3rdアルバムの詳細情報解禁*6、リード曲の先行配信*7、また、メンバー全員とグループのInstagramアカウント開設*8など、すでに様々な動きを見せているM!LK。

これからも大いなる活躍を期待できそうです。

 

以前私はこのようなブログを書きましたが↓

keebidan.hatenablog.com

 

このときほどの不安は今はありません。

新メンバーを入れたほうがいいか否かに関しては、まだ5人のM!LKを少ししか見ていないので何とも言えないところではあります*9が、とにかくM!LKというグループはこれからも大丈夫だ、と確信しています

 

EBiDANの他のグループもいくつか追ってはいるものの、私のEBiDANファンの心の核となっているグループはM!LKです。

今残っている5人のメンバーや、M!LKにかかわるスタッフさんには、私にとってそれほど大切なグループ、M!LKを残してくれたことに感謝したいです。

本当にありがとう。これからも応援します。

 

そして、グループから独立して俳優活動に専念することを決めた、瑞生くんと琉弥くん。

卒業おめでとう。

M!LKで培ったものを生かして、これからの個人活動頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:https://www.m-on-music.jp/0000391151/

*2:8thシングル表題曲の「Over The Storm」は別でやったためか、除く

*3:同じソロダンスパートで思いがけなく衣装を捲り上げすぎてしまい、お腹を見せてしまったもの。このときはわざとではなく偶然だったと思います

*4:佐野くんは実際、東京五輪聖火ランナーに選出されています(https://thetv.jp/news/detail/216509/)

*5:https://fc.sd-milk.com/movies/24872 ※会員のみ視聴可能

*6:https://sd-milk.com/news/2536

*7:https://ssm.lnk.to/windingroad

*8:https://sd-milk.com/news/2538

*9:まあメンバーの様子を見た感じ入れる気はなさそうですがね。おそらく新メンバー入れるかどうかの話もしたとは思います。今回は大丈夫だ、と本人たちは思ったんでしょう