ZeBRA☆STARからまた卒業者が…今回の卒業は性質が悪すぎます。
先日、ZeBRA☆STARからkaiくんの卒業が発表されました。
【大事なお知らせ】
— ZeBRA☆STAR_STAFF (@ZeBRA_STAR_info) 2021年10月17日
いつもZeBRA☆STARを応援していただきありがとうございます。この度、kaiが俳優業に挑戦していく為、ZeBRA☆STARを卒業致します。10/24のリリイベが最後の出演となります。突然のご報告となり申し訳ありませんが、kaiにとってのラストライブを見届けていただけますと幸いです。
今までメンバーの卒業は何度も経験してきましたが、今回の卒業は怒りしかなく、卒業後の彼を素直に応援しようと思えないものでした。
運営に対しても怒りはあるけども、正直これは常日頃から感じているものなので今さら語ることは特にありません。
それ以上に、私はkaiくんに対して怒りを感じました。
私の推しである柊くんはすかさず以下のようなコメントを出していましたが↓
僕にとって初めてのアー写撮影の時僕は当時中学生で学ランだったからネクタイの結び方がわからない僕のネクタイをバッグハグの状態で結んでくれたのを鮮明に覚えてる。いい匂いだった
— 桑原柊✖️STAFF（ZeBRA☆STAR） (@shu_kuwahara) 2021年10月17日
kaiくんはいつもいい匂いでレッスン後で汗かいててもいい匂いだからなんか人じゃないのかな？って思ってる多分違う pic.twitter.com/c7rkaD0K36
当時(初めてのツーショ)と現在。
— 桑原柊✖️STAFF（ZeBRA☆STAR） (@shu_kuwahara) 2021年10月17日
僕達も顔変わったね〜笑
2人で帰ることも多かったし、1番一緒にいる時間多かったかも。
いろんな相談事をお互いにしてたから、僕はずっと応援してるよ。
いくら推しがこう言ってても無理です。kaiくんのことは応援できません。
それだけ彼のやってることは性質が悪いからです。
なぜそう思ったのか、今回の卒業に対して私が思った素直な気持ちを、今回は綴っていきたいと思います。
まず始めに、誰が卒業を発表したのか、また理由はどんなものだったかを改めて確認します。
今回卒業することを発表したのは、kaiくん。理由は俳優業に挑戦するため、とのことです。
まず、このメンバーと卒業理由の組み合わせが性質悪すぎるんですよ。
もちろん他のどのメンバーが卒業しようが、理由がどうであろうが悲しいことには変わりありませんが、やっぱりそれによって納得できる度合いって全然違ってくると思うんですよね。
たとえば、同じような理由だったとして、マモルくんや柊くんあたりが卒業って言われたら、まだ納得できたと思うし、メンバー本人にはそんなに怒りは湧かなかったと思います。
マモルくんだったら、元々俳優業よくやってる子だし、大河ドラマにも役名付きで出演できるだけの実力もありますし、正直彼はアイドルより俳優のほうが性に合ってるだろうなとも思えるから、まだ納得できたと思う。元M!LKの板垣瑞生くんみたいな感じですね。
柊くんだったら、ZeBRA☆STARに加入する前から舞台俳優やってたって子だし、そっち方面でもちゃんと才能ある子だと思うから、そういう子を加入させても結局まともに売り出せなかった運営に対してキレ散らかしたと思います。で、多分舞台俳優としての彼を応援するようになると思います。
卒業理由も、たとえば「学業に専念のため」とかだったらまだkaiくんに対して同情できたと思うんですよね。
今の彼は学生なのかどうかはわかりませんが*1、もし学生なのだとしたら大学生になるし、将来のことを真面目に考えて一般人として普通に就職することにしたって言うなら、ZeBRA☆STARの活動状況を見てもまあ仕方ない選択かなと思えるし、まだここまで怒りはわきません。
でも、kaiくんってそんなに俳優業やってた子でもないし*2、何よりZeBRA☆STARの現体制におけるリーダーなんですよね。
将来のこと考えて一般人に戻りますって言うならまだ同情できたけど、グループ抜けても芸能活動は続けるんでしょ?
こんな辞め方して100％ファンが同情してくれるわけないよねっていう。
いくら何でも無責任がすぎるのでは?
kaiくんには、本当にそれを自覚してほしいと思います。
正直言って、kaiくんはZeBRA☆STARのリーダーの務めをしっかり果たしたとも思えないんですよね。
彼ってそもそも途中加入メンバーだし、本当に昔からZeBRA☆STARのメンバーとしてグループに対して貢献してきたってわけでもない。
状況的に元M!LKの宮世琉弥くんに似てるけど、琉弥くんはもっとM!LKのメンバーとしてエース級の活躍をしていたし、それゆえ重圧もすごかっただろうなとも思うし、まだ同情できる余地がありました。今のZeBRA☆STARで言えば来輝くんみたいな感じだったんですよね。
そこまでの活躍もしていなかったkaiくんに、何を同情しろと?って感じです。はっきり言って。
結局リーダーを務めた期間だって1年ちょっと程度でしょ?
パフォーマンス面でしっかり活躍するでもなく、トーク面でしっかり活躍するでもなく、個人SNS開設しても自分の投稿ばかりでZeBRA☆STARのことを広めようと努めるわけでもなく、本当に彼はリーダーとして何しました?
大したこと何もやってない上に、ZeBRA☆STARなんて普段裏でもまともに活動してなさそうなグループ、俳優業との両立も普通にできそうなものなのに、そんなグループを抜けてまで俳優業をやることを選んだって、「彼ってこんな薄情な人間だったんだな…」と思いましたよね。
実際公式Twitterで卒業発表されても、柊くんはすかさずコメントしていたのに、kaiくん本人は何もコメント発信してないし。
Twitterでもブログでも、個人のインスタ持っているんだからそこへの投稿でも、すぐ発信することはできるはずなのにしていない。
なんかこういうところを見ても、本当にグループのリーダーらしからぬ態度で失望しました。
ここまでボロクソに書いてきましたが、本当に、kaiくんにはこのくらいのこと言われても仕方ないくらいのことをしたと自覚してほしい。
こんなに怒りしかわかなかった卒業は初めてです。
彼には、今まで「ZeBRA☆STARのkaiくん」を応援していた人たちが当たり前のようにこれからも応援してくれるとは思わず、誠意を持って、これからの活動を頑張ってほしいと思います。
