KEebidan’s diary

EBiDANオタクによる戯言ブログ。現在はM!LK一強。ZeBRA☆STAR大好きでした。

a-nation online 2020で推したちが輝いてた話

 

 

 

8月29日、「a-nation online 2020」に我が推しグループM!LK原因は自分にある。が出演しました。

様々な豪華アーティストが出演する中、私がEBiDANのデビューグループの中で特に注目している2グループが出演できたことはとても喜ばしいですし、もちろん迷わずチケットを購入して家から視聴しました。

今回はこれら2グループについて、それぞれ感想を少しだけ書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

それではまず、先にパフォーマンスしていた原因は自分にある。から。

www.wws-channel.com

 

まずセトリは

1.嗜好に関する世論調査

2.シェイクスピアに学ぶ恋愛定理

MC

3.嘘から始まる自称系

4.Joy to the world

5.ギミギミラブ

6.原因は自分にある。

 

初のフェスでこのセトリは大優勝だったのではないでしょうか。

いい感じに現在の原因は自分にある。らしさも見せつつ、「ギミギミラブ」を挟んで可愛い部分も見せて、しっかり人を惹き込むセトリだったと思います。

コメント欄も見つつパフォーマンスを見ましたが、独特な世界観の音楽に初見でも惹き込まれた人はたくさんいたようで、なかなか好評で嬉しかったです。

 

個人的にはもう少し生歌頑張ってほしかったなあ…とは思いました*1が、汗だくになりながら踊る姿がかっこよかったし、2回に渡る「仮想げんじぶ空間」ではあまり感じられなかった臨場感も感じることができ、私が見たかった「ライブ」といえる最低限のものはようやく見せてくれたな、と思うので、今回は及第点かな、と思います。

 

しかしそんな中で、特に私の心を惹きつけてきたメンバーがいました。

誰かといいますと…小泉光咲くんです。そうです、推し変です。*2

推し変です、とは言いつつも本当にそこまで彼に惹かれているのか、自分でもわからないですし、これからゆっくりと吟味するつもりではありますが、今回は本当に彼のパフォーマンスに惹かれました。

いちばん惹かれたポイントは、いちばん生歌を頑張っているように見えたところ、ですかね。

マイクの調子とかもあると思うので一概には言えないと思うんですが、音源の歌声が優勢な中でも、光咲くんだけはしっかりと声が届いてきました。声もそうだし、表情も、しっかり声を出して歌っているような顔をしていて、見ててぐっと来ましたよね…

その他にも、特に「ギミギミラブ」のような可愛い曲で見せるパフォーマンス中の笑顔がこれまた素晴らしくて…やっぱり私は全力で楽しそうにパフォーマンスする子が好きだな、と思うし、その点で光咲くんはずば抜けてたなあ…と思いました、私の中では。

 

モチベーション下がり気味でしたが少し取り戻せました。

またしっかり強火推しして追えそうなら追いたいなと思います。

そろそろCD出してくれないかなあ…と思っていますが…|д゚)チラッ

 

 

 

 

 

次に、M!LK。

www.wws-channel.com

 

こちらのセトリは

1.サラブレッド御曹司CITYBOY〜ボンボン祭りver〜

2.Banzai

3.テルネロファイター

4.HEADBANG!

5.Amore〜僕は君に愛を叫ぶ〜

MC

6.かすかに、君だった。

7.Over The Storm

MC

8.DEAR LIFE

 

多いな(笑)

ちなみにM!LKの持ち時間は原因は自分にある。と同じだったと思いますが、この詰め込みようです…

まあ結構無理して詰め込んでいたと思います。なんせこの中でちゃんとフルでやったの「Over The Storm」と「DEAR LIFE」だけですからね。

あ、嘘。「Banzai」と「HEADBANG!」もフルだった。(ただし1曲30秒程度しかない超短曲)

まあでも、それなりの長さがある曲でフルでしっかりやったのは「Over The Storm」だけになると思います。「DEAR LIFE」は曲の長さとしてはフルでやったけど半分は特技という名の芸でつぶしましたしね…*3

 

いろんなM!LKを見せようとして欲張った結果なのかな…と思えるセトリでした。

M!LKのコンセプトである「変幻自在」さがよく出たセトリだと思う一方で、端折られた曲が多く1曲1曲の良さがイマイチ伝わりづらいなあ…とも思える構成でした。こればかりは仕方ないのかな…

でも「サラブレッド御曹司CITY BOY」から「Amore〜僕は君に愛を叫ぶ〜」までのトンチキ曲メドレー、「かすかに、君だった。」という王道アイドル系の爽やかな曲、「Over The Storm」というクールなダンスナンバーを見せてからの、「DEAR LIFE」でのワチャワチャ感、という構成は上手かったなとも思います。

 

何より、フェスでも普段どおりの彼らなのがよかったです。

彼らもこういった音楽フェスに出るのは初めてだと思うけども、変に固くならず良い意味でリラックスした様子でパフォーマンスしていて、そこはさすがの安定感でしたね。

みんな楽しそうに歌って踊ってて、特にM!LK二大推しである吉田仁人くんと曽野舜太くんの笑顔がすごく好きでしたが、本当に見てて元気をもらえました。

「DEAR LIFE」で突然芸を始めたのには驚いたけども…面白かったので何でもいいです(チョロい)

パターゴルフ成功してはしゃぐ仁人くん可愛かった。

 

 

 

 

 

今回は軽めの感想ブログになりましたが、4,800円で見れたこのライブはとても満足度が高かったです。

EBiDANからM!LK、原因は自分にある。を出してくださったa-nation運営の方々、ステージ演出をしてくださった方々等、本当に感謝したいです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:がっつり歌付きの音源が流されており、メンバーによっては歌が聞こえない、もはや歌ってないのではないかと思えるメンバーもいました

*2:過去記事では大倉空人くん推しと何度か話しています

*3:「M!LK ONLINE CHU!?」でも「DEAR LIFE」をバックに楽屋でワチャワチャしたりしてて大変なことになってましたが、この曲はそういう曲として定着させるつもりなんでしょうか…(笑)