KEebidan’s diary

EBiDANオタクによる戯言ブログ。現在はM!LK一強。ZeBRA☆STAR大好きでした。

EDAMAME BEANSの新曲「MIRAI」が良すぎな件について

 

 

 

今年の5月13日にメジャーデビュー*1シングル「MIRAI」を発売すると発表し、今月からリリースイベントツアーを開始したEDAMAME BEANS

私はまだ一度もイベントを見に行けておらず、早くイベントを見に行って新曲のパフォーマンスを見たい…と切に願っていたそのときでした。

 

つい先日、公式からレッスン場でのダンス練習動画が公開されたのです。

www.youtube.com

 

レッスン場で曲を流し、カメラを置いてその前でメンバーが踊っているのを撮影しただけの動画。

そのため、曲はクリアには聞こえませんし、歌詞も何言ってるかよくわからないところが多いし、これを見ただけで曲のすべてを理解はできませんが、雰囲気はつかめるでしょう。

しかしその雰囲気だけでもわかる。
めちゃめちゃいい曲。

 

 


EDM系の明るい曲で、Aメロから静かに始まり、Bメロ、サビ、間奏まで徐々に盛り上がっていく構成。

この盛り上がり方が聴いててワクワクするような盛り上がり方で、こんな曲にどんな歌詞が載せられているのか、歌詞カードを見て確認するのが楽しみになってきました。

サビには真似しやすいキャッチーな振りもあり、曲がいちばん盛り上がる間奏ではバキバキダンスとラップを魅せてくる、親しみやすさとEDAMAME BEANS本来のレベルの高さをうまい具合に両立させている曲だなと感じます。

 

やっぱり龍くんはダンスさすがですね。彼がセンターに立つと全体のダンスが締まる。

他のメンバーもそれぞれの味がありつつ成長しててすごいな、と思うし、特に比較的歌特化でダンスが少し拙い印象がある直哉くん、ウェーブの色気がヤバい。

英人くんはあまりダンスにキレがあるイメージがなかったけど、ここ最近すごくキレキレに踊れるようになってるし、晴音くんはさすがリーダー、オールマイティーって感じ。

敬くんは陽気なキャラがそのまま現れた元気いっぱいなダンスだし、望大くんは1つ1つの動きをしっかり意識して踊ってるし、喜穏くんは緩急のつけ方が上手くなってる。

今までの曲にはなかったような振りも多いことから、メンバーの進化をしっかり魅せた曲でもあるなと思いました。

 

思ってたよりも早く新曲の雰囲気を知ることができて嬉しかったし、良曲だとわかったのでほっとしました。

曲に絶望して大好きだったはずのグループへの気持ちが冷めた経験がある身としては、ここ最近どのグループでも新曲が出るたびに怖くなるんですよ…変な曲じゃなければいいなと。大好きなグループがまたなくならなければいいなと。

でも今回は全然杞憂だったようで、安心しました。イベントに行ける日がますます楽しみになった。

 

そして、カップリング曲としてタイトルだけ発表されている「Minikui Ahiru」と「No.1」がどんな曲なのか、ますます楽しみにもなりました。

もうリリースイベントで披露はされているのかな…?

まだしばらくは行けないのですが、何回か行くつもりなので、そこで全3曲の新曲を聴けたらいいなと思います。

 

 

 

初のオリジナル曲「HORIZON」から始まって、2枚のCDの手売りを経て、ようやくここまでたどりついたEDAMAME BEANS

数々の名曲を出しながらも「知る人ぞ知るユニット」程度に止まり、なかなか売り出されなかった彼らが、活動5年目にしてようやく売り出されると思うと、やっとかという気持ちもあるけれども、純粋にこれからが楽しみでもあります。 

EDAMAME BEANS初のオリジナル曲「HORIZON」

www.youtube.com

会場限定盤1stシングル「EDAMAME BEATS」のカップリング曲「PUZZLE」(MV-short ver.)

www.youtube.com

「PUZZLE」Full ver.

www.youtube.com

会場限定盤2ndシングル「Alright」

www.youtube.com

会場限定盤2ndシングルカップリング曲「Stop that girl」

www.youtube.com

 

長かった川崎での下積み経験を生かして、EBiDANの一グループとして大活躍してくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:おそらく最近SDRに名前が載り始めたので、SDRからリリースする初めてのCD。SDRはメジャーレーベルなのか…?という疑問はありますが、ミューザ川崎で手売りしてた2枚のCDと区別するため、ここから先も「メジャーデビュー」と呼称することとします