KEebidan’s diary

EBiDANオタクによる戯言ブログ。現在はM!LK一強。ZeBRA☆STAR大好きでした。

【比較】推しグル3つそれぞれの『恋愛ソング』の特徴が面白いと思った話【M!LK/原因は自分にある。/ZeBRA☆STAR】

 

 

 

M!LK、原因は自分にある。、ZeBRA☆STAR。

私が現在応援しているEBiDANグループであり、他のグループと比べてポップ路線である共通点があるグループだと思います。

特に、原因は自分にある。の明るいポップ曲は「恋愛ソング」が多く、このことからそれぞれのグループの「恋愛ソング」って、同じ明るいポップ曲でも違いってあるのだろうか?と最近ふと考えました。

そうしたら、面白いことに気が付いた気がするのです。今日は、それについて語りたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、結論からお話しします。

恋愛ソングは、誰かの目線から語られるような曲が多いと思うんですが、M!LK、原因は自分にある。、ZeBRA☆STARのそれぞれの恋愛ソングには、その目線の人物像の違いがあると思います。

スクールカーストでたとえて端的に言うと、M!LKはカースト中位系、原因は自分にある。はカースト上位系、ZeBRA☆STARはカースト下位系です。

曲調やコンセプト的に原因は自分にある。のほうが陰キャっぽいからカースト下位っぽいのに、恋愛ソングとなると上位っぽいし、ZeBRA☆STARは明るいパリピ感強いからカースト上位っぽいのに、恋愛ソングとなると下位っぽいって、なんか意外ですよね。

意外に思いつつも、でもメンバーの雰囲気見たら妥当なのかな、とも思いつつで、なんにせよ面白いなと思いました。

 

でも、なぜ上記のような結論に至ったのか?

これから詳しく語っていきます。

 

 

 

まず、「カースト上位系」だとお話しした原因は自分にある。から。

彼らの恋愛ソングというと、以下が挙げられると思います。

 

「ギミギミラブ」

「ラベンダー」

「ジュトゥブ」

シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」

「幽かな夜の夢」

「In the Nude」

「スノウダンス」

「ネバーエンドロール」

「豪雨」

「半分相逢傘」

 

他にもこれも恋愛ソングかな…?と思える曲はあるんですが、まあだいたいこんなもんだろうと。*1

このうち「ジュトゥブ」や「ネバーエンドロール」は、曲調だけ見ればM!LKやZeBRA☆STARもやりそうに思える曲なので、まずはこの2曲をピックアップしてみましょう。

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ここで、歌詞に注目していただきたい。

わかりやすい部分を抜粋しますが、たとえば「ジュトゥブ」の「不意にマジな声でからかいたい 意地悪でごめん」「僕のどの辺が好き? どこ?ここ? わかってんだよ

たとえば、「ネバーエンドロール」の「君じゃなきゃ 僕のそばにいる人はさ」「すきだよ その2文字 言ってよ

これらを見て何か気付きませんか?

 

これらの歌詞、結構強気発言なんですよね。

もっと言うと、だいぶ自分に自信があるし、結構自分本位で恋を語ってる

俗な言い方をすれば、異性にあんまり困ったことない系の人による、自分が幸せな恋をしたいっていう歌なんですよね。カースト上位と感じたのはこういうところからです。

 

抜粋した歌詞だけで語ると「恣意的な切り抜き!」と思われるかもしれませんが、でも実際全体的に歌詞を読んでも印象はそんなに変わらないと思います。

「ジュトゥブ」はもう全体的に相手をおちょくりつつ可愛がってるって感じの歌詞だし、「ネバーエンドロール」は全体を通すと別れた恋人に想いを馳せて寂しい寂しいって言ってる歌詞だし、まず恋人がいるorいた前提で、相手の気持ちはあんまり考えてないんですよね。ひたすら自分の気持ちを語ってる。

この感じが勝ち組感すごいんですが、M!LKとZeBRA☆STARはここまで勝ち組臭漂うような曲歌わないんですよ。(詳しくは後述)

勝ち組で自分本位なのが良い悪いって話じゃなくて、つまりある意味これが「『原因は自分にある。らしい』恋愛ソング」なんだと考えられるんです。

 

以前「ジュトゥブ」ってアイドルっぽい可愛い曲だけど実はそれなりに原因は自分にある。らしい曲だよね、という話を記事にしましたが↓

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ここでは具体的な要因としては曲調とか歌詞の言い回し等について言及しましたが、「M!LKに歌わせても同じような魅力が出ないだろう」という抽象的な要因もお話ししました。そう感じさせる理由の1つとしておそらく、上記で述べたような人物像の違いによるところもありそうです。

 

でもたった2曲でそう結論付けるのは早いのでは?と思う人もいるでしょう。

他の曲も考えてみましょうか。

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「ギミギミラブ」は「ジュトゥブ」や「ネバーエンドロール」ほどストーリー性は感じられない曲ですが、恋による感情の爆発を表現し、「ギミギミラブ=愛をください」とひたすら言っている曲、というところでしょうか。

だいぶ積極的なアプローチですよね。

 

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「ラベンダー」は一見相手の気持ちを考えているように見えるかもしれないけど、なんというか、失恋の事実を受け止めようとはしているけど、やっぱり自分本位って感じがしますね。

「相手が出ていきたいなら追わない」スタンスではいるけど、これに関して自分を懺悔したりはしない。「引き留めないのは せめてもの強がり」という歌詞からも、相手のためというより自分のプライドのためという印象を受けます。

 

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シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」は、全体的に詩的な歌詞なのであんまり人物像は読み取れないけども、「次はNOTHINGなんて言わせない」という歌詞にやはり強気な感情が見え隠れしますし、

 

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「In the Nude」はまさに強気な曲ですよね。

サビの締めの「悔しけりゃ下唇でも噛んでみな」はなかなかヤバい。

 

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「幽かな夜の夢」と「スノウダンス」に関しては、「ネバーエンドロール」とだいたい同じような印象を受けますね。

別れた恋人に想いを馳せて「寂しい寂しい」って言ってる感じ。

相手に気を使った行動をしている描写もあるけども、行動をしているだけで相手の気持ちはこうだったかな、とか想像する描写はなく、気持ちに関してはやはり自分語り多め。

 

こうやって考えると、私があんまり好きではない「豪雨」や「半分相逢傘」があんなに気持ち悪い曲になったのも、無理もない話なのかな、とも思ったり。

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「豪雨」の歌詞は、ざっと「不貞行為をはたらいた男性の苦しみと嘆き」。

「半分相逢傘」の歌詞は、「好きな人にセフレとしか思われてない苦しみと嘆き」。

はっきり言って、ここまで歪んだ恋愛ソングをアイドルに歌わせたら気持ち悪くなるに決まってるだろ*2、ってところなんですが、異性に困ったことがなく自分本位の人がちょっと道を逸れた結果の末路と考えると、この2曲ってわりとしっくりくるんですよね。

 

不貞行為ってことは、それだけ複数の女性と遊びたい欲が強かったということだろうし、そう思えるってことは相当女性に困らない人生だったと考えられます。昔から遊んでいたんだろうなと。苦しい状況に陥ったのは自分の感情に任せて行動した結果であろうことなので自業自得ですね。

また、他に相手がいることを匂わせている人とセフレになってる時点で悪い人なのに、どこか被害者面で「報われない」と嘆き、「普通の恋したい」と願っている。

いやお前何様だよ。いちばん報われないのは何も知らないあんたのセフレの恋人だし普通の恋したいならセフレなんか作るなよ。どの面下げて被害者ぶってんだって話で。*3

そう考えれば、上記2曲も結局恋愛勝ち組で自分本位な考え方をしてる人の曲である、といえる曲なんだと思います。それが変に歪んだゆえに気持ち悪くなったというだけで。

 

「ギミギミラブ」や「ジュトゥブ」みたいな曲だったら可愛らしいけども、「恋愛勝ち組による自分本位な恋愛ソング」って、一歩間違えるとこう歪んでしまうんですよね…

正直、「ラベンダー」「幽かな夜の夢」「スノウダンス」の時点で気持ち悪さの意味ではわりとグレーゾーンに入っていたとも思うし。*4

だから、人物像設定は変えなくていいけども、これから恋愛ソングを作るなら運営さんにはもっと気を付けて曲作りしていただきたいな…と思ったり。

アイドルだから自分に自信があることは結構だけど、歪むのは良くない。それを気を付ければ、「原因は自分にある。の恋愛ソング」としてもっといいジャンルが築けるんじゃないかなと思ったりします。

 

 

 

次に、「カースト中位系」だとお話ししたM!LK

M!LKは3グループの中でいちばん曲数を出しているので、恋愛ソングももちろんいちばん多いと思うんですが、列挙すると以下のものがあると思います。

 

「コーヒーが飲めません」

「夏味ランデブー」

「『好きだ!』っていえない」

「Milky Snow」

「交差点、信号、君と僕」

「It's only LOVE」

「かすかに、君だった。」

「嫌い」

「last moment」

「Amore~僕は君に愛を叫ぶ~」

「君の知らない世界へ」

「リンガベル」

「君とスクロール」

「恋がはじまる」

Ribbon

 

他にも恋愛主題っぽい曲*5はあるんですが、わかりやすく恋愛していてかつその人物像が読み取れる曲はこんなものかなと。

このうち、まずは「夏味ランデブー」と「『好きだ!』っていえない」の2曲をピックアップしてみましょう。

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この2曲の歌詞からわかること。

確実に原因は自分にある。ほどの勝ち組ではない

気になった女の子にアプローチしてみても空回りしてしまったり、そもそも自分に自信がなくて告白をためらってしまったりする。

しかし、最終的に成就したメンバーが現れたり、友達に相談したところ「自分はイケてなくはない」という結論に至ったり、というところを見ると、特段スペックが低いわけでもなさそう

言うほどの勝ち組ではないけど、普通に女の子に見てもらえる程度にはイケメンであることが伺えます。このことから、カースト中位っぽいと私は思いました。

しかし、上記2曲だけで結論付けるのは早計でしょう。

ここで、M!LKの他の恋愛ソングについても見ていきましょう。

 

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「コーヒーが飲めません」は、彼女とデートしているときに見栄を張ってコーヒーを飲もうとするも、「やっぱり飲めない!」と嘆く曲ですよね。

彼女はいるけど、かっこつけようとしているけどイマイチかっこつかないのが可愛い。

 

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「Milky Snow」は冬の甘い恋のストーリー。

とはいえ曲中ではほとんど片想いの状態であり、なかなか想い人に気持ちを伝えられないでいます。そんなうじうじした気持ちが語られた後、最後には希望を持って告白する、という曲ですよね。

 

こういった曲は初期体制時代の曲に多いのですが、現体制の曲でも似たような曲があります。「恋がはじまる」です。

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初期体制時代の曲ほどの可愛らしいカッコ悪さはないけども、告白するのに勇気を出している描写があり、やはり恋愛に対してそこまでの余裕はなさそう。

 

原因は自分にある。の場合、「え?君が僕を好きなのは当然だよね?」*6ぐらいの態度だし、悲恋系だと「どうして君は僕を見てくれないの?」*7ぐらいの態度になるんですが、M!LKの場合「君が僕を見ない可能性だってそりゃあるよね」とわりと受け入れた上で恋している印象があるんですよね。

だから、M!LKは原因は自分にある。に比べて相手に対して下手に出て、相手の気持ちを案じていることが多いんです。(一応例外はありますが、それについては後述)

この傾向は、メンバー加入を経て曲調も大人っぽくなってからの恋愛ソングにも受け継がれています。

 

たとえば、「交差点、信号、君と僕」や「last moment」。

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これらは別れた恋人に対する想いを綴った曲なんですが、どちらも「自分のわがままで振り回してごめん」というような懺悔の想いが現れています。

失恋してもなお相手の幸せを考え、その気持ちに寄り添おうとする姿勢が現れているとも言えますね。

 

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「かすかに、君だった。」では、「複雑な感情で無理に笑わないで」というような、相手の心情を察して慰めるような歌詞もあり、やや強引ゆえ自分本位に思えなくもないものの、相手に対する献身が読み取れますし、

 

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「嫌い」では、片想いとも恋人とも取れますが、好きな人に対して思ってもいないことを言ってしまったり、スマートな対応ができなかったりと、そういう自分が「嫌い」だということが歌われていますが、そう思えるのも相手のことを考えているゆえですよね。

 

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「Amore~僕は君に愛を叫ぶ~」はメンバー加入後では珍しいコミカルな恋愛ソングですが、「令和のマタドールはロールキャベツ男子」という歌詞があり、内心は恋愛に興味津々だけど表面上は草食系ということが語られていますし、「例え世界中が君の敵になってもいつでもおいで 僕のマントでお眠り」という歌詞からは、やはり好きな人に対する献身が見えます。

おそらく、相手が自分の元に来るかどうかも相手の判断にしっかり委ねていますしね。実は「相手は自分に惚れてる」大前提で歌ってない(惚れさせようとはしてるけど)のもポイント。*8

 

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「君の知らない世界へ」はM!LKの恋愛ソングの中ではいちばん色気が強く、大人っぽい曲ですが、「君がYesと言えば始まるから」という歌詞からやはり相手への献身、相手に合わせようとする気持ちが出ていますし、

 

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メジャーデビュー曲である「Ribbon」では、「君が大好きな今を ずっとずっと守りたいと誓う」という歌詞に相手への献身が見えるのと、「君に選ばれるその為に僕はここにいる」「もしも僕が月なら 独りじゃ輝けないんだ」という歌詞からは、「自分は選んでもらう側だ」とか「自分は照らされてこそ輝くんだ」という意識が見えますよね。

「君に選ばれるその為に~」は見方によっては強気かもしれないけど、男性目線の恋愛ソングとして考えると、やっぱりどちらかというと下手な態度である気がします。*9

 

例外的に「リンガベル」「君とスクロール」というようなただのリア充ソングもありますし、

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「It's only LOVE」のような失恋でただただ嘆いている曲もありますが、

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とはいえなんというか、原因は自分にある。ほど自分本位な恋愛勝ち組って感じは受けないんですよね。

「リンガベル」や「君とスクロール」は相手の幸せそうな顔を見て自分も幸せになっている様が表現されているように思うし、「It's only LOVE」では失恋のショックで「恋なんてもうしない」とまで言っており、一途な恋愛をしていたんだろうなと感じられます。夜景が見えるレストランの予約までして尽くしていたのに、「将来が見えない」って理由で別れを告げられるあたりも、なんか大人の男性特有の辛さが表現されているというか…

 

こうやって見てみると、M!LKの恋愛ソングはいちばん万人ウケしやすいのではないか、という気もします。

人並みの恋愛経験がある男性から見たら共感するだろうし、女性に対する献身的な表現が多いことから女性ウケもいいだろうし、そんなに好き嫌い分かれるタイプではないだろうなと。

ある意味、国民的音楽の素質のある恋愛ソングと言えるかもしれません。

 

 

 

最後に、「カースト下位系」とお話ししたZeBRA☆STAR

彼らはそもそも出している曲数が少ないので、恋愛ソングに絞るとたったの2曲です。

書き出すと、以下の通り。

 

「Don't Stop ロマンティック」

「ideal story」

 

数が少ないので一気に出してしまいましょう。

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これらの曲、泣けてくるほどピュアじゃありませんか?

「Don't Stop ロマンティック」なんかは、M!LK以上に初心なんですよね。

まず「これが恋なの!?」ってところから始まってる。

しかも、その女の子が隣のクラスの男子と仲良くしているところを見ると「もしかして彼氏!?」とショックを受けているシーンもあり、ぶっちゃけ脈なしの可能性が高い相手だったりする。

M!LK以上に高嶺の花に恋している感があります。

 

「ideal story」に至っては、ケーキに頭を突っ込むというなかなか派手なことをやっても、想い人である女の子は気付いてもくれない。つまり主人公は、女の子の眼中に入らない男の子なんですよね。

まだ一応女の子と成就するメンバーが出てきたり、友達に相談して「自分はイケてなくはない」って結論に至ったりするM!LKのほうがカースト的には上そう。

そういう意味で、ZeBRA☆STARはカースト下位系、というか、他2グループに比べて恋愛慣れしておらず、女の子にもあんまり注目されない系の男の子なのかな、といった印象を受けました。

 

特にそういった印象を抱かせる表現は、最近リリースされた「ideal story」のほうで顕著に現れているんですよね。

「現実じゃ僕は三枚目」なんて、アイドルによう歌わせたな、と思ったし、間奏での掛け合いでは冠婚葬祭用のスーツを「上下黒のセットアップだ!」と主張するくらいにファッションセンスが終わっているらしい一面もあり、多分普通の男の子でもここまでではないだろ、ってレベルです。

それでいて、「3分だけのインスタントヒーローでもいいからなりたいよ」とか、「来年の話2人でしよう 春も夏も秋も冬も僕と一緒に過ごそう?」とか、「部屋中の明かりを全部消して…」から始まるプロポーズのシチュエーションとか、好きな女の子にかっこいいと思われたい感じの妄想は一丁前なのがまた面白い。

 

女の子と無事に成就して幸せ!っていう曲はないんだけども、恋しているだけで、その恋に伴う妄想をしているだけですごく幸せそうだし、なんか、傍から見たら恋愛負け組ではあるんだけど、しかし幸せそうなんですよね(笑)

その様をコミカルに表現し、アイドルに歌わせるというのが面白いなと。

たしかにZeBRA☆STARはEBiDANの中でもいろんな意味であんまり芸能人らしくない子が集まっているグループだな、という印象はあるけども、それにしても、ですよね。

 

でも、そんな彼らが歌うからこそ光る曲なのかな、とも思います。*10

彼らの場合、少なくともしばらくは「彼女とどうこうする」まで行く曲は出さないほうがいい気がする。

そもそも恋愛ソングをあまり出さないグループではあるんですが、しばらくはもう少し片想いを楽しんでほしいな、という気持ちがありますね。

ただし、メンバーも結構大きくなってるので、あんまり幼すぎる曲になってしまっては現状のグループに合わない曲になってしまうので、そこは工夫した上で出してほしいですが。ZeBRA☆STAR運営だったらその辺は上手くやってくれそうなので、この先出される恋愛ソングがちょっと楽しみですね。

 

 

 

 

 

そんなわけで、ここまで推しグルのそれぞれの恋愛ソングについて語ってきましたが、それぞれ様々な曲を出しているとはいえ、グループごとに特色があることがわかってとても面白かったです。

恋愛ソングに限らずとも、各グループの特色の違いはあると思いますが、また何か見つけられたら、改めて記事にしようかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:BATTLE STREET時代の曲は系統がだいぶ違うので省いています

*2:いや、アーティストでも普通に気持ち悪いと思う

*3:もちろん、これらは歌詞であり創作なので、いちいちイチャモンつけるほうが間違ってはいるんだけども、現実でこういうことやってる人いたら多分同情する人のほうが少ないですよね。それだけ自分勝手なことをしていると思うし、そう伝えるためにあえて強く言わせていただきました。

*4:これらは曲調の明るさや綺麗さに助けられていたところもあると思う

*5:「May」「Gotta Get Up」等

*6:「ギミギミラブ」「ジュトゥブ」「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」「In the Nude」なんかがそう

*7:「ラベンダー」「幽かな夜の夢」「スノウダンス」「ネバーエンドロール」なんかがそう

*8:原因は自分にある。の「In the Nude」と比べるとそんなに相手を挑発してないし、よくよく聞くと純粋な愛を叫んでるだけだったりするんですよね。

*9:女性目線の恋愛ソングになると、多分強気に感じられると思うけども

*10:こういうこと言うとメンバーに失礼かもしれないけど