KEebidan’s diary

EBiDANオタクによる戯言ブログ。現在はM!LK一強。ZeBRA☆STAR大好きでした。

同じ日に2つのEBiDAN現場に行ってきました ~ZeBRA☆BLACKと原因は自分にある。~

 

8月25日。

WALLOP放送局にて行われた、ZeBRA☆BLACKによる「ZeBRA☆BLACKファンミーティングvol.8」
ららぽーと立川立飛にて行われた、原因は自分にある。による「『原因は自分にある。』発売記念リリースイベント」

両方参戦してきました。

 

昼には前者のイベント、夜には後者のイベント*1と1日中EBiDAN三昧…幸せな1日でした。

幸せな1日でしたが、前回のブログを書いてからこのブログを書くまでの間、この2グループにはそれぞれいろいろあったわけで。

ここのところ諸事情でブログを書く時間がなく、そのことについて触れるブログを書くこともできなかったので、それらについても触れつつ、今回参戦した現場の感想をつらつら書いていこうと思います。

 

 

 

①ZeBRA☆BLACKファンミーティングvol.8

 

ZeBRA☆BLACKのみが出演するイベントの参戦は初めてでした。*2
8月17日をもってZeBRA☆STARを卒業したナイトくんがいなくなり、6人体制で行った初めてのZeBRA☆BLACKのイベントでもありました。
そう、ナイトくん卒業しちゃったんですよね。

 

不幸なことに彼が参加する最後のイベントはちょうど忙しい時期と被ってしまい行けなかったのですが、ZeBRA☆STARから2人目の卒業者が出てしまったという事実が悲しいです。

ナイトくんの場合、元々日本と外国を行き来する生活をしているような子でしたし、海外進学自体はずっと前から視野に入れていそうだとも思うのでこれに関しては運営を責める気とかは全く起こりませんが…運営はこれからZeBRA☆STARをどうするつもりなのかなあ。

とりあえず2年以上ぶりの3rdシングル発売のお知らせ聞いたときは飛び上がったけども。やっとかよ。この2年間ほんと何やってたんだ。

 

まあこんな感じで最近のZeBRA☆STAR運営見ていていろいろ思いましたが、ナイトくんが抜けた後のZeBRA☆BLACKを見た印象はというと。
イベントを見ていた感じ、そこまで心配いらないかなという印象でした。

初期メンとしてずっと活動していて最年長学年の亨汰くん、SHINくんはしっかりしてるし、加入当初からそのマイペースさ、天然さで引っ掻き回し役を担う柊くんと洸聖くんは相変わらずだったし、kaiくんやマモルくんもおっとりキャラとして自分の立ち位置をそれなりに確立しているし、グローバル感がなくなった以外特に物足りない感じはありませんでした。

これはナイトくん卒業を聞いたときから予想していたことですし、むしろ心配なのはREDのほうかな…と思います。ナイトくん自身どちらかというとREDのほうが存在感出してたというか、今年4月以降の短期間とはいえリーダー的ポジションを担っていたので。
ぶっちゃけ洸聖くんがいなくなった後のREDも不安だと思ったし、大丈夫かなあとも思いますが…理樹くんあたりに洸聖くんがいなくなった直後のナイトくん並みの覚醒を期待したいところですね。

とにもかくにも、ナイトくん、お疲れ様でした。

 

そんなわけで、ファンミーティングの話に戻りますが。
内容をざっくり書き出すと、

①ファン考案の亨汰くんへの「誕生日おめでとう」サプライズ
②メンバーとファンのワニワニパニック対決
③メンバーのことをどれだけ知ってるかクイズ

こんな感じで、これが1時間程で行われました。

 

亨汰くんは8月20日に誕生日を迎えて17歳になりましたが、少し過ぎたものの誕生日が近いということで他のファンの方が考案したサプライズに、私も参加させていただきました。

KiDSグループのファンの方ってこういうサプライズ仕掛けたり、そのための道具*3を(時には他のファンの分もたくさん)作ったり、本当に行動力がある方が多いなあと思います。私が覚えてるものだけでもスタメンKiDSの桧吏くんへのサプライズとか、ZeBRA☆REDの真翔くんへのサプライズとか、あったなあと。

先輩グループだとこういうのに規制かかってたりしてなかなかできませんが、そういうのがかかっていない今だからこそできることですよね。
その場にいるファンの方々のメンバーへの大きな愛を感じます。亨汰くんも嬉しそうだったし、私もとても楽しかったです。
考案してくださった方、ありがとうございました。

 

そして、メンバーとファンのワニワニパニック対決。
これはメンバー6人がそれぞれ抽選で番号を引き、その番号の整理番号で会場に入場したファンがメンバーとワニワニパニックで対決するという企画だったのですが。
ここでちょっとした事件が発生しました。

なかなか該当者が出てこない事件。

あれ、何だったんでしょうかね。大量ドタキャンですかね?
私は結構会場についたのが遅めで、おそらく会場に入ったのも最後だったのですが、受付のときにチラッと見えたリストを見た感じも、結構チェックついてない人いたような気がしまして…
というか、実際私は予約したのも結構遅めで整理番号も40番近い番号だったんですが、会場にいる人を実際数えてみたら19人しかいなかったんですよ。
多分、予約者の半数くらいしか実際に会場まで来てない事件が…

そんな事件が起きたせいで、メンバーがいくつも番号を引いても該当者なし、ということが多々ありました。メンバーすごく悲しそうだった…
あの規模で1人2人くらいそういう人が出るならともかく、これだけ該当者なし番号が出てくるってヤバいのではと…

これは多分、チケットの予約システムがよくないかなと思いました。
TIGETというサイトで予約受付がなされていましたが、このサイトでの予約って特殊で、事前段階では予約という名の席の確保のみ、チケット代は当日会場にて支払うというシステムなのです。
そりゃあ気持ち的にもドタキャンしやすいよね…事前にお金払ってないし。
気軽に予約できるという点ではいいのかもしれないけど、結局来なかったら意味ないと思うんですがね…このくらい敷居下げないと人来ないのかな…だったらもっとスタメンKiDS並みにフリーライブ開催して頑張れよと思うけど…まあきっとそれができるだけの予算も回されてないんだろうな…*4

ゲームそのものはなかなか楽しかったけど、何より番号引いてもなかなか該当者が出てこない事件がショッキングすぎて…
この部分でいちばん印象に残ったのはそれですかね。
あ、3本勝負で唯一ストレート負けした柊くんが唯一ストレート勝ちした洸聖くんに対して悔しがってたのは可愛かったです。洸聖くんだけには負けたくないと思ってるらしく(笑)
この2人の絡み全体的に可愛かった。

 

そして、最後にメンバーのことをどれだけ知ってるかクイズ。
いろんな問題が出されてましたが、印象的だったのは洸聖くんの出したクイズでした。

クイズの内容は、「洸聖くんがいちばん仲良くしているEBiDAN 39&KiDSのメンバーは誰でしょう」というもの。
答えは小泉光咲くん*5だそうで、よく一緒にゲームしているそうです。

他のメンバーが出していた答えの中には紀田直哉くんや琉弥くんの名前もあり、洸聖くんの反応を見るに彼らともそれなりに仲良くしている様子。
洸聖くんの話を聞いていて、あまりZeBRA☆STARのみんなが他のEBiDANの子たちと仲良くするイメージがなかったので意外でしたが、星男祭に出演したときなんかに接点があって絡むこともあるらしく。中でも洸聖くんはいろんな子と仲良くなっているそうです。

紀田直哉くんとは一緒に食事したこともある仲だそうで、せっかくだからと一緒にいるときに亨汰くんに電話し、亨汰くんも直哉くんと仲良くなった、という話もあったり。
微笑ましいエピソードありがとうございます。

 

ここで、メンバーが「ZeBRA☆STARはめったに他のEBiDANグループと絡まないし、EBiDANの括りに入れられてるのかすらわからない。ギリギリEBiDAN名乗れるかも?」というようなことを話していまして、私は運営に対して怒りが込み上げてきました。
今年の「EBiDAN THE LIVE 2019 ~Summer Party~」に出演させないばかりか、オープニングアクト出演をかけた戦いの場である「CHALLENGE STAGE ~壁の向こうへ~」にすら出演させないことを決めた運営に。

彼らの8月最後のイベントはこのファンミーティングだなんてひどくありませんか。
他の多くのEBiDANグループは28日、29日のエビライに出演するのに。
男女混合グループであるDAN⇄JYOですらエビライ出演権をもらえてるのに。
どうしてZeBRA☆STARだけ。彼らが何をしたというんですか。

たしかにZeBRA☆STARはEBiDAN研究生を経ずに加入したメンバーも多いですし、あまりEBiDAN感はないかもしれないけど、そんなことを言ったらPRIZMAXやEBiDAN THE STREET勢だってそのはずで。
何より一昨年のエビライでは立派にオープニングアクトを務めていたし、昨年の「夢と涙のD7 ~ROAD TO EBiDAN THE LIVE 2018~」にはしっかり参加してKiDSグループ内1位、総合4位の得票数を得る実力を発揮したことだってあるのに。
彼らが出られない理由っていったい何なんでしょうか。

来年は本当に、こういうことは起きないようにしていただきたい。
洸聖くんのような子もいるし、もっとZeBRA☆STARと他のEBiDANグループ、研究生たちとの溝がどんどん埋まればいいなあ。

 

暗い話をしてしまいましたが、このクイズコーナーでは面白い場面も多々ありました。
特に柊くん。彼は本当に終始絶好調でした。

あるときは、SHINくんの「僕の好きな日本のロックバンドは何でしょう?」というクイズ(答えはMAN WITH A MISSION)に対して、「顔が狼!!」と連呼したり。
いや外見の特徴言ってるだけですやん。

あるときは、kaiくんの「僕のLINEの友だちは何人でしょう?」というクイズに対して、メンバーやファンが次々に数を言って次第に答えに近づいていく中。

 SHINくん「168!」
 kaiくん「あ、多すぎる」
 柊くん「はい!177!!

168が多すぎるって言ってるのに(笑)

あるときは、自身が出したクイズで自分の兄のことを「○○たん」という呼び方で呼んでいることを明かし、具体的になんと呼んでいるかを問いかけたところ(答えは「たあたん」)、「牛タン」や他の名前を出されて散々いじられた挙句、今度出す3rdシングルのリリースイベントで仙台に行くという話が出て、仙台は牛タンが有名だよね!という話が出たときには。

 柊くん「じゃあ僕、仙台に行くまでの間、お兄ちゃんのこと『ぎゅうたん』って呼ぶ!
 亨汰くん「え、その間食卓に牛タンとか出てきたらどうするの」
 柊くん「『たあたん』って呼ぶ!」

もうわけがわからん(笑)

 

柊くんワールドというものがこれでもかというくらい繰り広げられてましたね。

元々ミュージカル俳優やってた子で、ミュージカルで鍛えられた高い歌唱力、ダンスパフォーマンス力を買われて加入した子だと思っていましたが、本当に彼にはアイドルの道に足を踏み入れてくれたことに感謝したいです。本当に彼はいいキャラしてる。
今思えば彼のこういうキャラも買ったんだろうな。加入から半年も経ってなくてこのキャラの立ちようですからね。

 

残念に思えるところもあったし短い時間だったけど、メンバーと会場にいるファンの方々のおかげで楽しいファンミーティングでした。

9月からは3rdシングルのリリースイベントが始まりますね。
まだ曲の内容もわかっておらず続報待ち状態ですが、この2年間、メンバーがやってきたことが無駄にならないようないい作品であることを願っています。

 

 


②「原因は自分にある。」発売記念リリースイベント

 

まず、「原因は自分にある。」とは何者かというと。
元々「BATTLE STREET」という名前で活動していた7人組ユニットです。

8月7日に「原因は自分にある。」というユニット名への改名が発表され、また同じ名前のデビューシングル「原因は自分である。」を10月9日に発売することが発表されました。

www.youtube.com


BATTLE STREETに関しては以前ブログで雑感を書きましたが、↓

keebidan.hatenablog.com


読んでいただければ、私は元々彼らに対して概ね好印象を抱いていたということがわかっていただけると思います。

 

ただ、このブログの中でも注釈の形で軽く触れているのですが。

「BATTLE STREET」は「STREET」とユニット名につけてるわりには、公式Twitterは「EBiDAN THE STREET」のユニットであるEBiSSHTwitterアカウントもさとり少年団Twitterアカウントも、またEDAMAME BEANSTwitterアカウントもフォローしておらず、彼らと積極的に絡む気すらないように見えるところがあったんですよね。

EBiDANでストリートの元祖といったら彼らですし、ストリートコンセプトを名乗るくらいなら彼らへのリスペクトくらい見せてほしいと思ったし、仲良く絡んでほしいと思っていたところですが、その様子が見えないのが少し残念でした。

「EBiDAN THE STREET」勢はEBiSSHさとり少年団はそれぞれのユニットでの活動は今はほぼしておらず、ONE N' ONLYとしての活動ばかりで、EDAMAME BEANSは相変わらず川崎のロコドル状態というなかなか雑な扱われ方をしていますし、そんな中でBATTLE STREETがゴリ押しされるのだろうかと思えばさすがに「ふざけんな」と思ったものです。

その部分だけ、彼らに関しては引っかかっていました。

 

しかし、8月7日をもって「原因は自分にある。」という名前に改名することが発表され、私の中にあったモヤモヤしたものが晴れました。

ストリートコンセプトは綺麗に捨て去って新しく生まれ変わるんだな。
名前的にBATTLE BOYSの面影も残ってたからそれも振り払ったんだな。

単語ではなくもはや文であるかなり奇抜な名前に変わったけど、この奇抜なセンスは好きだし、何より私の中にあったモヤモヤは消え去ったので、すぐに慣れました。
改名に関しては様々な意見が見られましたが、私は元からできることなら改名してほしい派でしたし、改名してくれて本当に良かったです。

 

そんな彼らのデビューシングル発売記念リリースイベントが行われたわけですが。
今回のミニライブは以下のようなセットリストで行われました。

①原因は自分にある。 (新曲)
②COUNTDOWN 
~MC・メンバー武藤潤による持ち込み企画~
③ギミギミラブ (新曲)
④Macanas. 

 

4曲披露されたうちの2曲が新曲だったわけですが。
とりあえず好きすぎました。
もしかしたら残り2つの新曲も含めBATTLE STREETの曲より好きかもしれない、原因は自分にある。の曲。

 

ぶっちゃけるとBATTLE STREETの曲はあんまり好みじゃなかったんです。
メンバーの愛しさとメンバー全員が歌うことによるパート振りの面白みで曲を聴いてどうにか関心を保っていたようなもので。
本当に1回目聴いて「この曲好き!」と思えたのは「Macanas.」くらいです。

なんですが、新曲として披露された「原因は自分にある。」と「ギミギミラブ」は、もう聴くの1回目で惚れました

 

「原因は自分にある。」に関しては改名発表がなされた動画のBGMがすごく好きで、もしかしてこれじゃないかと思って期待していましたが、実際あのBGMが「原因は自分にある。」のイントロからBメロまでにあたる部分で、期待通りですごくよかったです。

バンドっぽくて綺麗なサウンドにスピード感あふれるリズム、メンバーの声の個性を生かしたパート振り、サビにはキャッチーな振り付けもあり、印象に残りやすい曲。

BATTLE STREETの曲だと高めの音が多く、苦しそうに歌うメンバーもいた中、この曲は高音ボイスを持ち味にしている武藤潤くん以外あまり高音を出す場面がなく、メンバーの声域を考えてメンバーが歌いやすいように作られている印象もありました。
まさにデビュー曲にふさわしいといえる曲。

現段階ではまだMVも出ておらず、ミニライブに行かないと曲を聴けない状態ですが、早くMVを出すなりなんなりしてほしいし、CDの発売日が待ちきれません。
「原因は自分にある。」の音楽に早くこれでもかというくらい浸りたい。

 

そして、カップリング曲の1つである「ギミギミラブ」はというと。
こちらは電子系の音楽で、少しBATTLE STREET時代の曲と似たような雰囲気が残されています。

こちらはイントロを聞いた時点では「おや?」と思った曲でしたが、Bメロ部分ではみんなでクラップしたり、サビでメンバーが少しおどけたり可愛い顔を見せる振りがあったり、音楽がサビで一気に明るくなり、ジャンプして盛り上がれる部分があったりと、こちらの気持ちを明るくしてくれる曲で、全部聞き終わったころには大好きになっていました。

あれ、こんな感覚つい最近どこかで覚えたような…あ、そうだ、M!LKの「Gotta Get Up」を初めて聞いたときだ。*6

いやでも、曲の雰囲気的には同じ事務所の先輩グループであるたこやきレインボーの「どっとjpジャパーン!」*7のほうに似ているような…この曲ほど癖強くはないけど。

何にせよ展開が面白い曲で、「インパクトを与え続ける前衛的なユニット」というコンセプトによく合った曲だなあと思いました。
これは残りの新曲、「Up and Down」「ラベンダー」*8も楽しみになってきましたね…
10月9日よ早く来い。

 

そして、曲以外の部分、MCでのメンバーはどうだったかというと。

今回、昼間の特典会では武藤潤くんが都合により欠席したため、彼が夜のミニライブで披露する企画を用意してきてくれました。
その企画はどんなものだったかというと。手笛を特技としている潤くんが、手笛で何か曲を演奏し、その曲が何かを当てるゲームでした。

まず手笛が特技であるということはメンバーすら初耳だったらしく、盛大にツッコまれていたのがなかなか可愛らしかったですね。
その上「手笛で曲演奏したことないんだよね…」と言い出すものだからまた(笑)
たしかに「手笛で曲演奏するのが特技」と言うには拙い演奏だったけれども、それなりに曲がわかる程度には演奏できてたので潤くんすごいなあと。

演奏した曲は3曲で、「かえるのうた」「となりのトトロ」「原因は自分にある。」でした。最後はともかく他2曲は選曲が可愛い(笑)
審査員担当の吉澤要人くんを除き、他のメンバーも当てに行っていましたが、「かえるのうた」を「ドレミの歌」だと思ったと言うメンバーがいたり、「となりのトトロ」を「崖の上のポニョ」だと思ったと言うメンバーがいたり。
そして、「原因は自分にある。」はすぐ当てたメンバーもいれば、「Burn Burn Bomb」や「COUNTDOWN」と答えるメンバーがいたり…*9
答える側のメンバーも可愛かったです。メンバーみんな面白くて可愛い。

 

総合的な感想として、このユニットのメンバーはみんな個性的で人間的にも魅力的な子ばかりで、改名によって今までのEBiDANになかったようなユニットへと変貌を遂げていきそうなところがいいなと思います。

BATTLE STREETの曲や雰囲気が好きだった人からすると納得いかなそうだけど、正直BATTLE STREET時代の曲はほとんどEBiDAN内で何番煎じだろう…と思えるような雰囲気のものが多かったし、いろんなジャンル、いろんなコンセプトのユニットがあり被らないところがEBiDANの魅力の1つだと思っていた身としては、ここ最近どのユニット*10も似たような曲ばかり出していた状況があまり好きではなかったし、その状況を打破してくれそうな原因は自分にある。には期待しかありません。
彼らがそんなユニットのメンバーであることが本当に嬉しい。

 

デビュー曲の「原因は自分にある。」については、MVが出たとき、または音源が出回った時にでも改めてブログを書きたいと思っています。
パート振りなどライブで見ただけでは覚えきれておらず、しかしパート振りのしかたがとてもよかったと思っているので、いずれそれについて語りたいなと。

彼らはきっとすぐに先輩ユニットにとって脅威となると思います。そのまま先輩ユニットたちを追い越す勢いで、頑張れ。

 

 

 

 

というわけで、同じ日に2つのEBiDAN現場に行ってきた感想ブログでした。
ここのところ忙しくてなかなか現場に行けなかったけど、久しぶりの現場で本当に楽しかった。
ZeBRA☆STARも原因は自分にある。も大好きです。
私に1日中幸せをくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:こちらは昼頃に特典会を開催していましたがこれには参加せず、夜のミニライブ観覧のみ

*2:しかもZeBRA☆BLACKに会いに行ったのはGW中に開催されたミハマニューポートリゾートイベント以来かもしれない

*3:今回は団扇でした

*4:MAGiC BOYZ解体した運営がZeBRA☆STAR解体しない時点でお察しというところでしょうか

*5:現在「原因は自分にある。」のメンバー。細かいことを言えばもう彼はEBiDAN 39&KiDSではないかなとも思いますが、まあデビューしたのも最近だし気にせずに行きましょう

*6:こちらの記事に「Gotta Get Up」の感想を書いており、少し似たようなことを書いてます→M!LK 9thシングル「かすかに、君だった。」感想 - KEebidan’s diary

*7:たこやきレインボー / どっとjpジャパーン! - YouTube

*8:それぞれデビューシングル「原因は自分にある。」のType-B、Type-Cカップリングとして収録予定の曲

*9:しかも間違えたメンバーはあとで「原因は自分にある。」って言った!と主張し出してたりもしたので面白かった

*10:特にPRIZMAXSUPER★DRAGON、ONE N' ONLY